KENOで働く仲間たちを紹介します

児童から高齢者まで幅広い事業を展開し、ひとつの法人で各分野の経験を積めるのが我々県央福祉会の「強み」です。県央福祉会の職員に共通するのは「自らの長所や持ち味を生かし、笑顔あふれる利用者支援をしたい!」「福祉・介護・療育・保育・医療等の分野で一石を投じたい!」という強い意志や熱い想いです。在職年数の長いベテランから、近年入社し活躍中の若手職員まで、県央を支える仲間たちを紹介します。(※所属、職種は取材当時のものです)

人生の豊かな花を咲かせましょう

原 秀美

若松保育園 園長 (法人 執行役員)原 秀美 1992年入職

担当の業務について教えてください。

若松保育園の全般的な運営のほかに、執行役員として保育部門全体を統括しています。私が特に力を入れているのが人材育成です。園の理念や方針をしっかりと職員に伝え、「それはいいですね!」と職員に賛同・応援してもらえる保育園運営を目指しています。

入職を決めた理由は?

主婦だった平成4年当時、月1回、保健所で発達の心配がある子どもたち向けの教室運営のお手伝いをしていました。そこで知り合った当時県央療育センターの職員だった方に「県央福祉会で働いてみない?」と声をかけていただいたことがきっかけです。

やりたいと思ったことができる法人です。ぜひ大きな夢を持って入職し、人生の豊かな花を咲かせてください。

職場の雰囲気や社風について教えてください。

職員一人ひとりがこれまで培ってきた経験や得意なことなどの強みを発掘し、その強みを仕事の中でどう活かすことができるのか、職員が自発的に考えて行動したり、試行錯誤したりできる社風があります。

仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?

毎朝、職員や子どもたちの表情やしぐさ、顔色に気を配っています。良い変化であればほめる、気になる変化だったら「大丈夫?」などと声掛けをしています。また、「指導」ではなく「伝える」をモットーに、職員や子どもたちと同じ目線に立つことで風通しの良い環境づくりを心がけています。

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