県央福祉会、大和エリアにある、ふきのとう向生舎の仕事紹介をします。ふきのとう向生舎は生活介護事業所です。そちらで支援員として従事する成井早耶香さんの1日に密着して取材してまいりました。(※所属、職種は取材当時のものです)
8:30 出勤
8:40 車に乗って利用者さんのお家までお迎えにいきます。7コースあるので、全員が揃うのは10時過ぎです。
玄関で「おはようございます!」と朝の挨拶をします。
園内を約30分歩いて、外に出て健康的な体を作ります!!
12:00 お昼ご飯の時間です。
皆さんで一緒に「いただきます!!」
毎日向生舎の厨房で作られている美味しい給食を食べます。
13:30 作業の時間です。
各グループによって作業内容は異なりますが、
アルミ剥がしやキャップ数えなどの軽作業を行っています。
15:00 帰りの準備をはじめます。
朝と同様に送迎車に乗って、
利用者さん達をお家まで送り届けます。
「また明日!!」
利用者さんが楽しく安全に毎日を過ごせるように、1人1人の細かい動きや表情の変化にも気を付けています。
スタッフ全員で情報を共有することも大事なので、ちょっとしたことでも連絡しあうようにしています。
利用者さんの笑顔を引き出していく為には、自分自身も一緒に楽しむことが大切だと思います。